

地元の食と農を支える「JAグループ」の一員として
新鮮・美味しさとともにお届けしたいのは、「安全と安心」です。
それがわたしたちの出発点であり目的地です。
大分県産の「黒毛和種」の牛と、その肉を豊後牛と言います。これまでに「天皇賞」や「農林水産大臣賞」「内閣総理大臣賞」等を受賞しました。賞を受けてきた事は、生産者が「安心、安全」を念頭に消費者の皆様においしい豊後牛を食べていただけるように真摯に取り組んだ結果です。豊後牛のおいしさの秘密は、きめ細かい脂の霜降りにあります。脂身と赤身のバランスが見事に調和して、まろやかな味を出しているのです。
SPF豚とは、「SPF=Specific(特定の)Pathogen(病原菌)Free(無い)」の略。日本SPF豚肉協会が定める認定基準に合格した農場で育てられ、特定の病原菌の無い豚肉のことです。大事に育てられたSPF豚。そのおいしさの秘密は、保水性が高いこと。うま味を閉じ込めたまま調理できます。赤身の部分には適度な脂肪がありジューシーです。肉質はきめ細かく柔らかく、冷めても固くならずおいしさそのままです。脂肪は白くあっさりして、気になる豚独自の臭みがありません。
とり天や唐揚げが全国的に有名な大分県。鶏肉消費量も日本有数で、総務省統計局発表のデータによると、大分市の鶏肉購入量は何度も日本一になっています。鶏肉を愛する地域の皆様の食卓を支えるため、Aコープではこだわりの大分県産若鶏を取り扱っています。大分県産若鶏は出荷前約20日間、抗生物質を含まない飼料で育てられています。産地では衛生管理や環境整備に気をつけながら、健康で元気な鶏を育てる努力を続けています。
大分県は乾しいたけ生産量全国一を誇ります。キノコ類は通常、菌床栽培が多いのですが、本品の生産にあっては原木栽培がほとんどを占めています。原木栽培のしいたけは菌床栽培に比べて歯ごたえがあり、美味しいと言われています。天ぷら、炒めものなどに、冬なら鍋ものもおすすめです。
「紅はるか」というねっとり系人気品種のさつまいもから厳選した、スイーツのような美味しさの大分県産ブランドです。名前に「甘」という文字が入っている通り、焼き芋にすると糖度40度ほど、市販のあんこと同程度の糖度になります。
ビタミンCを多く含み、果汁が非常に多いのが特徴です。竹田市、臼杵市を中心に露地栽培で栽培されています。お吸いものの椀に入れれば、フタをとると爽やかな香りがフワッと広がります。もちろん焼き魚の風味つけにもどうぞ。
肥後グリーン種のメロン。糖度が非常に高く、標準出荷目安も16度以上と高めです。臼杵市野津町で栽培され、7月単月という短い期間で収穫・販売されています。ご自宅で楽しむのはもちろん、お中元などの贈答用にもどうぞ。
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